花とみらい

あなたの輝く笑顔が、ずっとずっと続きますように。

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Posted by 姫璃 on

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風帽子(かぜぼうし)

Posted by 姫璃 on   0 comments

貴女の声が聞こえてきた
10年前のこの春の日に
私は泣いてばかりで 貴女をよく困らせた。
風が吹いて飛んだ帽子を
笑いながら、追いかけていたね…

何時の日か、貴女の声に
支えられている自分に気づいた。
今更なんだけどね、ありがとうは照れ臭い。
貴女が追いかける、小さな私の希望(ぼうし)は
今も、絶え間なく吹いているから。


10年前のあの頃と
変わったことがあるとしたら
丘の上にある白い石に
眠る貴女と私の風帽子
あの頃の幼い私は今
こうして春風に吹かれてる

いたずらに飛んだ帽子を
今は私が追いかけてる。

あの春の日の
暖かな思い出は
何十年の時を越えても

この胸に吹いてる
あの頃のまま、変わらずに、吹いてる。

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